5月16日の月曜に「めんたいワイドで」で着ました。
70代の友人のお母様のもの。濃いグレーの紬だと思って洗い張りに
出し縫い直したら光沢のあるグレーでした。
白とピンクの小さな柄が好きです。趣味の良い方だったのですね。
夫の母の塩瀬の帯はクリーム色がかった白にグレーの丸の中に
紫がかった唐辛子の絵があります。
帯揚げはベージュに近いピンク帯〆はくすんだピンクです。
着付けは自分で15分くらいで・・/着たときから着崩れてます。
出かける時に慌ててコーディネイトしますから、テキトーです。
着付けも習った事が無いので..ぼちぼち着物との付き合いのこと書きますね。
しかし着物もやはりスタイルが大切。
どんな良い着物を着てもなんだかぱっとしないので
今まで写真はあまり撮りませんでしたが最近着物の事を質問なさる方が多いので
ちよいと試しに・・・
若いころ東京の雑誌の編集者に「女性にはお姫様になれる顔と馴れない顔がある。
きみは下働きの役しかなれない」と言われた時「すっごくピッタリな言い回し」と
感心しました。怒らなきゃあいけないのかもですが・・
口直しの琉球月見草月見草(桃色昼咲き月見草)
農家の庭先に有ったのを1本いただいて鉢の隅っこに植えていたら
いつの間にか他の植物を駆逐してました。
優しそうに見えるものには注意が必要かもよー