鼓のお稽古のあとダッシュで高速フェリーに乗り壱岐へ。
一支国博物館の里帰り展が20日までだったから。
博物館は黒川さんの日本での最後の建築でそれはそれは力が入っていました。
しかし壱岐は島全体が博物館のようなもの下調べしてゆっくりまわる事をお勧めします。
写真は旅館「海老館」の食事。
普通に美味しい
ってなかなか無いけれどここは当たりでした。
朝食は壱州豆腐と言って普通のの2倍程濃い豆乳を使っているとか冷蔵庫に入れていなくて
ほの温くて久しぶり豆腐らしさを味わいました。
15センチ角。好きな量を切り取っていただきました。
生卵を残していたら「目玉やきにしましょうと」
完ぺきな目玉焼きになって戻ってきました。
アオサのみそ汁味のみりん干しタップリの生野菜と完ぺきな朝ご飯でした。
お洒落なとこなんてナーンにも無しだけど、
何気なさに感動する方にはお勧めの宿です。